クルセイダーズには絶対このゲーム勝って欲しいところです。もしこのゲームに勝てたらポイントではブルズと並ぶことが出来ます。来週はお休みでその後の南アフリカ遠征からは先週はウォーターボーイとして活躍していたリチャード・マッコウが復帰してくると思われます。そうなるとこのチームもかなり調子に乗るような気がするのですが、今週のゲームはかなり手ごわい相手になります。
先週と同じくデフェンス率が高いブルズとのゲームにアンディー・エリスが古傷完治せずといったところでこのゲームには出られない。これは結構大きい痛手。けれど1ヶ月間怪我で戦列を離れていたJaredPayneとオープンサイドのフランカーではマッコウのいない時はやっぱりこの人といった感じのジョージ・ホワイトロックも怪我から復帰します。
戦力的にはまだまだベスト状態では無いと思いますが、勝敗のオッズはクルセイダーズに結構有利についています。これは先週のゲームでストーマーズを守りがちした点とブルズが先週今季初の敗北をハイランダーズに喫したからだとは思いますが、ブルズには待望のビクター・マットフィールドとあのブライアン・ハバナがこのゲームから復帰してどう見ても戦力的にはブルズ有利です。
クルセイダーズはまた守り通すことが出来るでしょうか? またミスの無いよう全員参加の繋ぐラグビーが出来るでしょうか?ハバナやNdunganeによるインターセプトでパスを奪われそのまま独走トライなんてのがなければいいのですが。キックプレイがまたキ-ポイントになりそうで取れるときに得点できればクルセイダーズにも勝機があると思います。
クルセイダ-ズ
15;レオン・マクドナルド、14;JaredPayne、13;ケーシー・ラウララ
12;ティム・ベイトマン、11;コリン・スレイド、10;ステファン・ブレット、
9;KahnFotuali’i
8;トーマス・ワードローム、7;ジョージ・ホワイトロック、6;キエラン・リード(C)
5;ブラッド・ソーン、4;アイザック・ロス、
3;OwenFranks、2;ジェイソン・マクドナルド、1;ワイアット・クロケット
16;DanielPerrin、17;PeterBorlase、18;マイケル・パターソン、
19;NasiManu、20;TysonKeats、21;RyanCrotty、
22;アダム・ホワイトロック
ブルズ
15;ZanKitrchner、14;AkonaNdungane、13;JacoPretorius、
12;WynandOlivier、11;ブライアン・ハバナ、10;MorneSteyn、
9;フォーリエ・デュプリエ
8;PierreSpies、7;ダニエ・ロッソウ、6;DewaldPotgieter
5;ビクター・マットフィールド(C)、4;バッキー・ボッサ、3;RaynoGerber、
2;ChillboyKunn、1;GurthroSteenkamp
2009年4月3日金曜日
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