日本がフランスに肉薄したゲームを見た後、ニュージーランドに日本を応援しにやってきてみたくなりませんでしたか?日本が目標にする2勝へのゲーム=トンガ、カナダ戦のチケットまだ売れ残っています。
しかし何時までも売れ残っているかと思えばそうでは無いようで、ワールドカップが昨日から始まってそのゲームをTVで見ていた人たちがこれからはどんどん球場に足を向けそうです。もともとニュージーランドでは大きなラグビーゲームでさえ当日券で済ます人たちが多く、これまでワールドカップの盛り上がりに無関心を装っていた人たちがこれからはヤッパリ行って見てみよう!という気持ちになってきそうです。
開幕戦のトンガ、そして今日の日本、またスコットランドに善戦したルーマニアなど格下のチームががんばる、わくわくする白いゲームが実際続くようになっています。ニュージーランドはもとよりイギリス系の国ではこのようなMinor、又はWoodenSpoonと呼ばれる格下と思われるチームなどを応援することが非常に好きです。特にスポーツゲームでそのUpset;大番狂わせというのをやたら見たがる人たちです。今回のワールドカップでは全体の国家間のレベル、実力が狭まったような感じを実感させるこの2日間のゲーム内容となっています。だからこれまで面白くないと思われたゲームも観客が球場に足を向けるようになると思われます。
日本はこの後オールブラックスとの対戦が来週、そしてその後9月21日にトンガ戦(ファンガレイ)、9月27日にカナダ戦(ネーピア)というスケジュールとなっています。その観戦チケットは立ち見でNZ$31からと安いものです。高くても$72です。
そして10月に入って突入する決勝トーナメントの観戦チケットもまだ売り切れにはなっていません。10月8,9日の準々決勝、10月15,16日の準決勝はいつでもその大会期間中で最も面白いゲームが見られると言われます。日本からでもまだこれらのゲーム観戦をしにやってこれます。
ラグビーワールドカップチケット購入はオンラインで可能です。=オフィシャルサイトはこちら=http://tickets.rugbyworldcup.com/
Official RWC 2011 Site - Rugby Tracker France-Japan
(一時はフランスに1トライ差まで肉薄したフランス対日本のオフシャルゲームハイライトが見られます。)
2011年9月10日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿