このゲームではワラターズはまたホームゲームの連勝を9に伸ばしそうです。
先週のチーフス戦でシドニ-でのホームゲーム連勝を8にしてこのゲームでも勝って来週のオーストラリア国内ゲームでは最も盛り上がるといわれるレッズ戦に備えるように思えます。それでもワラターズは特に主力を温存することなく逆にハイランダーズを警戒してフッカーと12番を調子のいいものに変えてきています。
フッカーにはベテランのAdamFreierを12番にはリーグから移ってきたけどまだその実力が発揮できないでいるTimanaTahuに代えTomCarterを入れています。それ以外は怪我人もいなくてベストメンバーが続いています。
ハイランダーズにとっては先週のチーフス以上にそのデフェンスを崩すのは難しそうに思える硬いデフェンスはこのゲームでも見られるでしょう。但しハイランダーズの速攻は意外と期待できると思いますが、このゲームでもまた10;KurtleyBealeと15;サム・ノートンナイトのキックプレイが鍵になりそうに思えます。
ハイランダーズは開幕から2連敗で、頼りのジミー・コーワンとジェイミー・マッキントッシュをこのゲームでも出すことが出来ないのですが、先発メンバーは先週飲酒行為で出場停止処分を受けていたFetu’uVainnikoloがWing11番に戻った以外の変更は無く、この辺りでイライラの募ったはけ口が見出せるかもしれません。
ハイランダーズは今年2戦とも最後の最後に逆転されそして4点差以内での負けを続けていますが、このゲームでも接戦をしてくれそうな期待がかかります。メンバー的には断然ワラターズのほうに軍配が上がりますが、このチームは過去そういった格下扱いでも、アウェイのゲームでも予想を覆すゲームをしています。
ハイランダーズはこのゲームでは恐らく思いっきり大敗となるか04年、07年のときのように1点差で勝つような僅差のゲームを見せてくれるかどちらかでしょう。
ワラターズ
15;サム・ノートンナイト、14;LachieTurner、13;RobHorne
12;TomCarter、11;ロテ・ティキリ、10;KurtleyBeale、
9;LukeBurgess
8;ワイクリフ・パル、7;フィル・ウォー(C)、6;BenMowen
5;WillCaldwell、4;ディーン・マム、
3;アル・バクスター、2;AdamFreier、1;BennRobinson
16;TatafuPolota-Nau、17;DanPalmer、18;ChrisThomson、
19;スコット・ファバ、20;BrettSheehan、21;DanielHalangahu、
22;TimanaTahu
ハイランダーズ
15;IsraelDagg、14;BenSmith、13;ジェイソン・シューマーク(C)
12;ジョニー・レオタ、11;Fetu’uVainnikolo、10;ダニエル・ボウデン、
9;SeanRomans
8;スティーブン・ステファーノ、7;アランド・ソアカイ、6;アダム・トンプソン
5;ヘイデン・トリッグス、4;JoshBerkhuls、
3;クリント・ニューランド、2;デビッド・ホール、1;クリス・キング
16;JasonRutiedge、17;AnthonyPerenise、18;ジョージ・ナオウプ、
19;ティム・ボーイ、20;ScottCowan、21;MathewBerquist、
22;KendrickLynn
2009年2月27日金曜日
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