先週アウェイ戦でもレッズから7トライとって快勝したブランビーズは攻撃力が上がってきてます。このブルース戦でそれが本物かどうか分かると思います。そして来週はチーフス戦となります。
ブランビーズはマーク・ジェラードがハムストリングスを傷めて出てこれませんが、WINGにFrancisFainifoが先発で戻ってブルースのアタックバックスには対等以上に戦えるでしょう。
ブルースは今季過去最悪となる怪我人続出に悩まされていますが、このゲームでもアり・ウィリアムスを始め、ハーフバックのタニエラ・モア、7;ジョシュ・ブレイキー、6;ジャスティン・コリンズを欠くことになってますますそのデフェンスに穴が広がりそうです。
ブランビーズにもベスト4への道がまだ残っているのでこのホームゲームではかなり気合入れて勝ちに来るように思われます。
ブランビーズ
15;アダム・アシュレー・クーパー、14;FrancisFainifo、13;タイロン・スミス
12;GeneFairbanks、11;スターリング・モートロック、10;MattToomua、9;PatrickPhibbs
8;ステファン・ホイルス(C)、7;ジョージ・スミス、6;MitchellChapman
5;PeterKimlin、4;BenHand、
3;ガイ・シェファードソン、2;ステファン・モーアー、1;BenAlexander
ブルース
15;ルディ・ウォルフ、14;RenaRanger、13;アンソニー・トゥイタバキ
12;イサイア・トエアバ、11;ジョー・ロコソコ、10;ジミー・ゴペッツ、
9;クリス・スマイリー
8;ジェロモ・カイノ、7;TomChamberlain、6;PeterSaill、
5;カーティス・ハイウ、4;、ジェイ・ウィリアムス
3;ジョン・アフォア、2;ケビン・メアラム(C)、1;トニー・ウッドコック
16;TomMcCartney、17;CaharlieFaumuina、18;DeanBudd、
19;AndrewVan der Heijden、20;GraysonHart、21;JamieHelleur、
22;ポール・ウィリアムス
シャークス vs ワラターズ
今週末チーフスvsハリケーンズ、ブランビーズvsブルースに引き続き南アフリカで行われるシャークスvsワラターズの対戦も今週のゲームでは必見のものでしょう。
ワラターズはアウェイですが、世間一般で言われる”最もつまらないゲームをするチーム”に徹して行けば先週ミスばかりだったシャークスの攻撃も押さえ込めるかもしれません。
固いデフェンスは相変わらずに加えてこのゲームにはWingにRobHomeが、そしてハーフバックにLukeBurgessが怪我から先発に戻るのは大きな好材料。
逆にシャークスはバックスの攻撃、デフェンスの要となるフランシス・ステインがこのゲームから膝を痛めて6週間ぐらいはゲームから離れざる得なくなり、ハーフバックのRoryKockottが先週のハイランダーズ戦でアダム・トンプソンにきれいに入った顔面パンチの為このゲームには出場停止処分になって2人のキッカーを失うことになっています。代わりにルーアン・ピエナーが先発で10番に戻りますが、彼のキックプレイが焦点になりそうです。
2009年5月8日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿